脊柱管狭窄症でお悩みの71歳のクライアント様

以前から抱えていらっしゃるL3L5の椎間板ヘルニアが悪化し、整形外科で高度の脊柱管狭窄症と診断されましたが、手術はずっと受けずに我慢されてきた方です。

初めていらっしゃった際は左脚を引きずってこられ、立ち座りの動作も大変そうでした。

長時間のうつ伏せが辛いとのことで、なるべく負担をかけずに第1回目の施術を終えました。

2回目にいらした際には歩行がまっすぐになっていて左重心の傾きも改善していました。うつ伏せの姿勢も大丈夫になったとのことなので、関節のみならず筋肉へのアプローチを重点的にして終了しました。

その後クライアント様から嬉しいご報告がありました。

辛くて外出もままならなかったのが最近歩けるようになったので、別荘へしばらく静養しに行かれるとのことです。

私の施術によってクライアント様の痛みを取って差し上げるのはもちろんのこと、更に目指したいのは、その方の痛みが取れた後にできること、したいことを実現させることです